とある社員の労働記録

転職したんでその後を書いていきますよ

転職も楽じゃあない

だいぶ間が空いてしまいましたが、私は生きています。

 

とりあえず1つ報告があります。

 

私、次の就職先が決まりました。

とりあえず一安心と言うか、体が軽くなったような気がします。

 

2月末に内定を頂き、4月入社という形になりました。

 

3月は色々と勉強したり、息抜きをしたりで過ごそうと思います。

 

それよりも花粉が辛くて外に出られません。

 

そんな感じです。

これにて第二新卒転職奮闘記終了です。

転職活動も終盤に入りそうで入らない

昨日今日と転職活動はお休み

 

なので、部屋の掃除したり本読んだり散歩したりで気を紛らわせたりしていた。

 

相変わらずヒデラジは流しっぱなし。

少しずつではあるけれど、気持ち的な面は良くなっているような気がする。

 

明日も面接がある。気持ちの浮き沈みはあるけれど、今月中に転職活動に決着を付けて楽になりたい。

 

今日もヒデラジ聞いて寝る。

ラジオは生命線2

今日は10時から面接。

 

余裕持って出たは良いけど雨っぽいような霙っぽいそんな天気と寒さをおみまいされ厳しいスタートを切ってしまった。

 

電車に乗り、途中で乗り換えるために降りたが、次の電車がなかなか来ない。

「あ、遅れてる、まずい」急いでエージェントと連絡を取り会社に連絡を入れてもらった。

どんな状況であれ、遅れるのはありえない事だと思っているので、これはもう駄目だと半分諦めていた。

最寄りに着き、猛ダッシュで会社に向かう。こういうとき自分の脚力に驚いてしまうので、サッカーやっていて良かったと思った。

ギリギリで会社に着き、なんとか面接をして貰えた。

 

40分位で面接は終わり、今日1日の予定は終了。

場所が都心だったので、時間もあるし歩いて新宿に向かうことにした。

 

普段電車から見える景色とはまた別のモノが見えるので結構楽しい。

目に入るモノすべてが新しくて嫌なことを忘れさせてくれた。

途中で二手に分かれる道があり、右に行くと赤坂、左は六本木。

なんだかゲームをしているような感覚で面白かったので右を選択。

少し歩くといかにもな宮殿があったり、工事現場かと思ったら埋蔵発掘と書かれた看板が立っていたり、異世界にでも迷い込んでしまったのかと思わせるような景色が広がっていた。

 

少し歩くと警視庁と書かれたジャケットを着た警察官がウロウロしていた。

何をしているんだろうと少し考え周りを見た瞬間に「あっ・・・なるほどね」と察した。

パトカーがグルグル周り警察官が周囲を徘徊という異様な光景は一生忘れられないだろう。

進むと国立競技場が見えてきた。

建設自体は進んでいるようだが、ちゃんと完成するのだろうか?ただそれだ気が気になってしょうがない。

 

千駄ヶ谷に到着、新宿までもう少しだ。

特に疲労が溜まっているわけでもないのに気合を入れてしまう。

少し歩いてもう代々木、ちょうどお昼の時間だったので、サラリーマンたちが一斉に外に出てきた。

 

あっという間に新宿に到着。

1時間ちょっとで着くことが出来た。

なかなか楽しい散歩であった。また時間があるときにでもやりたいな。

明日は面接も何も予定が無いのでのんびり出来る。

 

気分良く家に帰りダラダラしているとエージェントから連絡が入ってきた。

昨日面接した会社の不採用連絡だった。

 

上げて落とされると結構ショックが大きいもので、なかなか辛いものがある。

また不安が大きくなり、自分って必要とされていないんじゃないかそんなことばかり考えてしまう。

 

そろそろ心療内科にでも行こうかな。

 

 

ラジオは生命線1

昨日書こうと思ったら時間無くて書けませんでした。

 

昨日は朝9時から面接。手応えはあったけど、面接時間が20分で終わってしまったので若干不安だった。

午後から友人と秋葉原で会う予定があったが、かなり時間が空いてしまったので電車の旅をすることにした。

旅のお供にヒデラジを聞く。

最近は常にヒデラジを聞いていないと不安になってしまうような気がしてならない。

ゲームの話からこれからの人生の悩みなど色々な事が聞けるので参考に

 

時間が時間だったので、席もガラガラ、端っこに座って、ヒデラジを聞きながら気づいたら寝落ちしていた。

相変わらず聞いていて安心できると言うか、聞いていないと不安になってしまうそんな状態になる。

 

ゲーム、仕事、人生色々な話を聞けるので、これからの人生の参考になる部分がある。

ラジオの最後に大塚明夫さんの「よし、今日も生き抜くぞ」ってセリフが聞こえてくる度に頑張ろうって思えるので心の支えにもなっているのは間違いない。

 

なんだかんだ2時間近く乗って旅をしてから秋葉原に向かい、着いたら超いい時間だった。

久々の秋葉原、なんだか地元に帰ってきたような気分になりとても懐かしい感じがした。

 

人とは良く秋葉原肉の万世に行くのだが、私はニートなので今回は新規開拓をすることにした。

たまにはこういうのもアリだなぁと近況をお互いに話しながら、電気街を抜ける。いつも通る道から外れ、行ったことのない通りを歩いてみる。

 

すると、結構ごはん屋があることに驚いた。しかも結構うまそうな店ばかりだ。

一通り見て回り、マーキングを付けてから大通りに戻る。

結構候補があったが一番最初に目に入ったステーキの店に入ることにした。

私は牛すじが入ったカレーを頼む、友人はステーキ。

めっちゃ美味かった。

食べ終わり店を出て、適当にうろつく。

 

歩きながら今の状況を話し相談に乗ってもらう。

やっぱり私の考え方が少しおかしいようで、アドバイスを貰った。

こんなに真剣に相談に乗ってもらえるなんて本当にありがたい事だし、新しく目標も出来たので頑張ろうと思う。

今はまだ気持ち的に落ちているので出来るところから少しずつ前に進んでいこう。

 

ここで友人と別れ、しばらく秋葉原を散策する。

せっかく秋葉原に来たんだし、リフレッシュ出来るように大好きなフィギュアを物色する。

なぜだろう、歩いていても全く疲れない、むしろ楽しい、久々にこんないい気分になれた。

3時間ほどあちこちの店を見て回り電車に乗る。

明日も面接だから帰って志望動機と研究しなきゃ。

一気に現実に引っ張り出された感じがしてまたメンタルがやられた。

けど、やらなきゃ前に進めないので頑張ろう。

 

 

 

ハローワーク始めました

今日は朝目が覚めて昨日のことを思い出すところから始まる

 

最悪だ・・・・・。

 

胃が痛い、けど気にしていてもしょうがないので体を起こし、飲みかけのコーヒーを一気飲みする。

余計に胃が痛くなった、こういうのをアホと言うんだな。

 

今日は会社から離職票が届いたのでハローワークで手続きをやりに行く。

 

いつもならチャリで駅まで行くが、天気も良いし時間だけはあるからのんびり歩いて行こう。

 

気分を変えてヒデラジではなく普通に音楽を聞いて向かった。

好きなアーティストは

などなど色々聞くが、最近聞くのが、ChawkiのTime of Our Livesだ。

ある時YouTubeでサッカーの動画を漁っていた時に存在を知った。


あの曲でEURO2016を振り返ろう

前の仕事をしていた時に精神的に壊れた時期があり、仕事の休憩中はずっと聞いていて、言いすぎかもしれないが、とにかく助けられた曲でもある。

そんな曲や色んな曲を聞きながらハロワへ向かった。

 

駅から離れていて「なんだよハロワってどこも遠いなぁ」なんて愚痴をこぼしながら到着。

 

前の会社の上司から「ハロワだけは絶対行くなよ~」と言われたのを思い出したが別に仕事探しに来たわけではないのでノーカンだ。

 

受付に行きスムーズに手続きが進んだのは良いが、事件が起きた。

それは、

給付に必要な労働期間を満たしていなかったのである。

これでは給付を受けられない、かなりまずいと思ったが、正社員として働く前に役所でごみ収集のバイトをしていたのでそこでも保険に加入していたため何とか条件を満たすことが出来た。

しかしその離職票が必要だと言われた。「いや、持ってねえよ・・・」

無ければ取り寄せることが出来るそうなので、探してなかったそうしよう。

 

これで手続きは終わったが、求職票を渡された。

とりあえず書かないといけないそうなので書いてカウンターに提出する。

私は車の免許の他に、フォークリフトと小型船舶2級を持っているので活かせそうな求人を探してもらった。探すと結構あるんだぁと関心してしまいちょっと調べてみようと思った。

 

ハロワ行って思ったけど、求職者って結構いるんだな。若そうな人はいなかったけど、

隣で話していた人は求人と実際の内容が違うような話をしていた。

やっぱりハロワってそういうのあるんだなぁ。

 

とりあえず求人貰うだけ貰ってハロワを出る。

のんびり駅に向かって電車に乗る。

 

最寄りについて、ついでに近くの写真屋に向かい証明写真の焼き増しを頼みに行った。

出来上がるまで20分弱、近くに本屋があるので、そこで時間を潰そう。

あ~そういえば本屋に行くのって久々だなぁと思いながら色々本を物色する。

何を買うでもなく新刊出てるか探してみる。

 

ウロウロしている内に時間が来たので写真屋に戻る。

料金も安く済んだ。次からここを利用しよう。

 

のんびり帰って、家到着。

とりあえず着替えて履歴書を書く。

明日も面接なのでHPとか色々調べて面接に備える。

 

気持ちの浮き沈みが激しいけど悩んで動かないのが一番ダメだと分かっているので動かきゃ。

 

相変わらず死にたい気持ちはあるけど、自分でどうにかしなきゃ。

Time of Our Lives聞いて寝よう

 

 

 

 

人生難易度EUROPEAN EXTREME

今日はここ最近で一番最悪な日だ

 

相変わらずヒデラジを聞きながら寝落ちしていたのでヒデラジで目が覚める。

 

今日は午後から面接、しかも最終面接だ。

結果から言うと、最悪 の一言。

いっその事殺してくれと叫びたくなるくらい酷かった。

悪いのは自分だから何も言い返すことは出来ないけどとにかく酷かった。

 

公開処刑を受けているよな時間が1時間続き、なんとか面接は終了した。

 

帰るときの顔はきっとFXで全財産とかしたような顔をしていたに違いない。

電車に乗りながらどうやって死のうかずっと考えていた。

腹を切るか、電車に飛び込むか、薬品作って死ぬか、とにかくいろいろ考えた。

 

もう何もしたくない、何も出来ない、やっぱり何やってもうまくいかない

 

完全に戦意喪失ってやつだ。

今受けている会社の志望動機もよく考えれば明確ではないし、そもそも業界の志望動機もはっきりしていない。

エージェントに相談に乗ってもらいながら自分なりの軸で該当している会社を紹介してもらったにも関わらず、何もかもが中途半端。

 

結局自分は何がしたいんだ?

わからない、ただ、1番最初に思うのは これ以上生きていたくない 

仕事して、休みの日には釣りやサッカーを楽しんで そんな生活を送りたかった

 

じゃあやれよって話なんだけど、もう気力すら無い。

社会からも必要とされて居ないように感じるし頭の中はグチャグチャである。

 

けど誰にも助けを求めてはいけない、自分のケツを自分で拭けないようじゃこの先生きてはいけない。

なんでも自分でやらないといけないんだ。

 

これから先どうやって生きていこう、ただそれだけが不安だ。

 

相変わらずこんなことばかり考えているせいで頭が痛い

 

 

 

人生諦めが肝心

今日も1日頭痛から始まる。

またヒデラジを流しながら寝落ちしていたのでヒデラジで目が覚める。

 

今日は何をしようか、体を起こし布団を畳みながら考える。

 

天気も良いし外に出よう、そう思ってチャリに乗る。

 

どこに向かうか決めないで適当にチャリを漕ぐのがいつものスタイル。

 

結局向かうのはいつもと同じ川沿いのサイクリングロード。

 

快晴で富士山がよく見えるし、山もきれいに見える。

 

こういう景色を見ながら聞くヒデラジがすごく好きで少しばかり嫌なことを忘れさせてくれる。

 

1時間くらい進んだ所でサイクリングロードを外れ、繁華街に入る。

 

そういえば朝から何も食べてないといつもの様に思いながら周囲の店を見渡す。

こういう時って何でも美味しそうに見えるから空腹は最高のスパイスとはよく言ったもんだなぁと何を食べるか考える。

 

けど、相変わらず金が無いので何も食べず繁華街を後にする、進むと結構エグい坂に出くわす。

これは進むのはしんどいなぁとチャリを押すことにした。

 

押しながら色々と考え事をする。

「自分は何をやっているんだろう」

相変わらず答えの出ないことばかり考える。

そして頭が痛い。

 

気がつくと坂のてっぺんに到着していた、後は下るだけだ。

スピード出すのは好きではないのでブレーキをかけながら下る、風が冷たいと言うか痛い。

一応、防風、防寒装備をしているけど寒いものは寒い。

 

次に図書館に向かった。

図書館に行くなんて多分中学の時以来だから10年は経っている。

 

入って椅子にでも座ってボーッとしようかなと思ったけど満席、机も満席だった。

テストが近いのかテスト勉強をしている人達が大勢居た。

 

何か面白そうな本はないかな~館内をウロウロしているといい匂いがしてきた。

どうやらこの図書館は小さなレストランがついているようだ。

 

ミートソースの匂いが強烈だったお陰で余計に腹が減る。

というか匂いが本についたりしないんだろうか?

 

ようやく空いた机でとりあえず新聞を読むことにした。

働き方改革、AI、人手不足、色々な記事が書いてあり、食い入るように見てしまった。

新聞ってこんなに面白かったっけ?25歳にして初めて新聞の面白さに気づいた。

 

気づいたら3時間位経っていた、日が暮れる前に帰ろうと図書館を出る。

日没までまだ時間はあるが、さっきより段違いで寒い。

家まで多少距離があったのでなかなかしんどいものがあった。

 

無事家に到着、相変わらず頭が痛い。

とりあえずシャワーを浴びて横になる。

 

晩御飯に呼ばれるも頭が痛いのと、あまり顔を会わせたくないというのもありそのまま横になる。

この前の自殺未遂とまでは言えないアレがあるので正直居づらい感じがある。

 

先が見えないというのはものすごく不安で、なかなか就職先も決まらず、やっぱり必要とされていないんだなぁと日々感じる。

 

「人間いつかは必ず死ぬから自分で選ぶ必要はない」と小島監督はラジオで言っていた。たしかにその通りだがこれ以上生きていたくないというのも事実。

 

これからどうしようかな

今月はまだ面接が残っているけど、こんな気持で挑みたくない。

 

はぁ、ため息しか出ないわ・・・・。。

自分に自信をもたせる方法とか薬あったら良いのにな